未来型折りたたみ電動自転車が日本初登場!デザイン重視派におすすめ

 2021年グッドデザイン賞を受賞した、自転車メーカーTianjin Jidian Road Technology Co., Ltdの最新折りたたみ電動自転車「Gmigo One(ギミゴ ワン)」をご存じですか?2023年8月より日本での発売が開始しました。

 今回は、未来を感じる最新のデザイン折りたたみ電動自転車「Gmigo One」の魅力をたっぷりとご紹介したいと思います。かっこいいミニベロタイプの電動自転車をお探しの方、必見です!!ぜひ最後まで読んでくださいね。

 この記事はこんな方におすすめです。
・デザインがかっこいい自転車がほしい
・折りたたみだとなお良い
・できれば電動自転車が良い
・ミニベロ(小径車)タイプ希望

【目次】
1 未来を感じる折りたたみ電動自転車って何?特徴を全紹介!
 1.1 グッドデザイン賞を受賞した革新的なデザインが未来的
  1.1.1 タイヤを止めているフレームが片側しかない
  1.1.2 流れるようになめらかなフォルムデザイン
  1.1.3 電動自転車とは思えないスリムな設計
 1.2 デザイン以外の特長
  1.2.1 日本初登場カラーはホワイトとブラックの2色
  1.2.2 さびないチェーン(ベルトドライブタイプ)
  1.2.3 車と同じくブレーキランプあり
2 いつ乗る?どう乗る?未来型折りたたみ電動自転車のおすすめシーンとは?
 2.1 街乗りに
 2.2 気軽なサイクリングに
 2.3 坂道をのぼる
 2.4 通勤通学に
 2.5 車旅行での移動手段に
 2.6 運動不足の解消に
3 こぎ出しの軽さと14インチとは思えない走行感に感動
 3.1 座った椅子の感じ
 3.2 走行感
 3.3 ハンドルとパネル操作
 3.4 デザイン
 3.5 折りたたみ
 3.6 充電
4 おしゃれな未来型折りたたみ電動自転車はダイシャリンにて購入可能!通販あり

1 未来を感じる折りたたみ電動自転車って何?特長を全紹介!
 1.1 グッドデザイン賞を受賞した革新的なデザインが未来的
  1.1.1 タイヤを止めているフレームが片側しかない
 360度見てみないと気が付かないのですが、前も後ろも右側にしかフレームがありません。左側からみると一見タイヤが浮いているようなデザインとなり目を疑ってしまいます。

  1.1.2 流れるようになめらかなフォルムデザイン
 ハンドル箇所がT字となっている以外、すべてが流線的です。角を感じさせないのもすごくなめらかなフォルムデザインにスタイリッシュさを感じます。

  1.1.3 電動自転車とは思えないスリムな設計
 一般的な電動自転車は、充電した電池を自転車に積んでいるため、その分の厚さやふくらみが発生してしまいます。しかし、「Gmigo One」は本体に直接充電する設計のため、スリムなデザインが実現できているんですね。言われなければ電動自転車だと気づかないでしょう。(重要約18.0㎏)

 1.2 デザイン以外の特長
  1.2.1 日本初登場のカラーはホワイトとブラックの2色
 シックでシンプルなホワイトとブラックの2色があります。メタリックな部分もありながら、マットな色合いとのバランスが絶妙です。

  1.2.2 さびないチェーン(ベルトドライブタイプ)
 特殊な素材を使用しているため、チェーン特有の錆問題や油トラブルがおきません。折りたたみのときに手の周りが汚れずに済むのでとても便利です。

  1.2.3 車と同じくブレーキランプあり
 車体の真ん中後ろ側に、ブレーキに連動したブレーキランプがあります。現在の自転車は反射板・テールライトが主流のため、ブレーキランプ搭載は革新的。車や他の自転車からも見えやすくわかりやすいことは、自転車ライフの安全に直結します。

2 いつ乗る?どう乗る?未来型折りたたみ電動自転車のおすすめシーンとは?
  2.1 街乗りに
 14インチで小回りバツグンですから、都会での街乗りに最適です。信号の多い道路、駅周辺などすぐに止まって発信しるような場所で場所でも快適にお使いいただけます。

  2.2 気軽なサイクリングに
 ロードバイクのように長距離を走るのに本格的なサイクリングではなく、気軽にサイクリングを楽しみたい方には電動自転車がおすすめです。早朝の川沿いや、大木な公園のサイクリングコースなど、気軽なサイクリングを楽しめるスポットは意外とありますよ。

  2.3 坂道をのぼる
 電動自転車の醍醐味と言っても過言ではないでしょう。普通に自転車をこいで坂道をスイスイと進める感覚は、電動自転車を体感してみないとわからないものです。高低差がある場所で暮らしている、日常的に自転車で行く必要がある方には電動自転車がおすすめです。

  2.4 通勤通学に
 平日の満員電車が辛い方、公共の交通機関を乗り換えるより自転車でダイレクトに通った方が速い方、高低差のある会社や学校に通うかたには電動自転車がおすすめです。特に帰りですね、疲れているときに電動自転車にアシストされながら帰れるため、帰宅時の疲労は最小限になります。飾を感じながら帰れますし、電車が止まったときの影響を受けることもありません。きれいな月や夜景に癒され、軽く運動して帰ることになるので、ちょっとしたストレス解消にもつながります。

  2.5 車旅行での移動手段に
 車で旅行される方には、旅先でのちょっとした移動手段に折りたたみの電動自転車は最適です。歩くには遠いけど、車では行きづらいというところ、結構ありますよね。旅先での行動範囲も広がり、より多くの場所を楽しめます。

3 こぎ出しの軽さと14インチと思えない走行感に感動
 筆者が一足先に日本初登場の「Gmigo One」に試乗させていただきました。かっこいい電動自転車をお探しのみなさまに、試乗した感想をお伝えします。

  3.1 座った椅子の感じ
 硬すぎず、やわらか過ぎない座り心地ですが、一般的なシティサイクルよりは若干硬めかなという印象です。シティサイクル<「Gmigo One」<ロードバイクのような感じ。

  3.2 走行感
 こぎ出しがとても軽い。14インチだから、というものあるでしょうし、アシストされているから、ということも関係しているでしょう。アシストの感覚は一般的なシティサイクルタイプの電動自転車と同じですが、こぐのを止めたときにスピードが若干落ちる感覚がありました。こぎ続ければグイグイ進みますので、信号や人の多い街中での走行にも適しています。また、小回りがきくため、細い道での右折左折やターンなどもかなり快適でした。

  3.3 ハンドルとパネル操作
 折りたたみタイプの電動自転車なのでハンドルの幅は肩幅より少し広い(女肩幅)くらい。狭く感じることはなく、グリップの感覚もしっかりと握れる感覚がありました。手汗や雨などで滑るかも?という心配はなし。パネルはハンドルの間の部分。自転車の一部と化しているので無駄がないのに直感的なパネル操作ができるのは魅力的。

  3.4 デザイン
 第一印象が電動自転車というよりも最新型の原動機付自転車では?これが自転車?と疑うくらいにスリムだと感じました。前タイヤに片側しかないフレームにもハイセンスさを感じ、「Gmigo One」に乗って街を走る自分が、近未来的な時空にいるような感覚になりました。新しいモノ、かっこいいモノを手にした喜びとスタイリッシュに変わっていく未来を感じさせてくれる一台だと思いました。街中で見かけたら思わず振り返ってみてしまうと思います。

  3.5 折りたたみ
 折りたたんで立てかけた高さが90センチくらいあったので、14インチの自転車の割にコンパクトさは感じませんでした。車に積むという点では問題ないと思いますが、輪行という点では大きめではないかと筆者は感じました。また、自立しないので、折りたたみの際は場所が必要です。

  3.6 充電
 「Gmigo One」は本体に直接充電をするタイプで、基本的に室内で充電します。家や玄関などに自転車を収納するスペースを確保しておいた方がいいでしょう。

4 おしゃれな未来型折りたたみ電動自転車はダイシャリンにて購入可能!通販あり
 スタイリッシュでおしゃれな未来型折りたたみ電動自転車「Gmigo One」の魅力を紹介しました。
 カッコよく軽快な街乗りに、通勤通学に、旅先での移動手段にピッタリの折りたたみ電動自転車「Gmigo One」は、ダイシャリンのお店で購入可能です。店舗にて試乗可能ですので、お気軽にお越しください。また、便利な通信販売サイトもありますので、ぜひ一度サイトをご確認くださいませ。(ダイシャリン公式自転車通販サイトはこちらから)

 あなたの理想の自転車ライフを「Gmigo One」と実現しましょう。

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